初体験!マグロキャスティング

by nobu
カテゴリー: 釣ったり釣られたり
タグ: タグ未定義
公開日: 2022年7月14日

最近流行っているキハダマグロのキャスティングに行ってきました♪

スタッフのフナムシ君が船を予約してくれたのは昨年10月

なかなか予約が取れない中、頑張って電話を掛けてくれて

とうとうその日がやってきました♪

「ほんまに、俺はこんな釣りをしに行くのだろうか?」

と、不安だらけの中

キャスティングロッドをO先生にお借りし

18000番のリールをTちゃんにお借りし

カツオ用のロッドをホーリー氏にお借りし

カツオ用のリールを弟店長に借り

さらには小浜新港でキャスティング練習をフナムシ君にしてもらい

借りものばかりですが、皆様にご支援頂き行ったのは

伊勢志摩の第2テンヤ丸さん

午後10時半に小浜を出発し午前3時に到着

そして午前5時半に出船

一睡も出来ず、すでにくたくたですが見られない景色に興奮します♪

船は御座岬をさらに南下し水深100mを超えた辺り?で鳥山を探します。

船長が鳥山を発見し、船のスピードが上がると

メンバーのテンションも上がり臨戦状態

狙うルアーは大型のポッパーやペンシルです。

朝一番に比較的鳥山の近くまで船が寄せれますが

これはどうやらカツオナブラだったようで

すぐさま、小型ジグでキャストしますがヒットには至らず・・・

 

その後、何度も鳥山を見つけ船は走り続けますが

船を寄せると沈んでしまいキャストすらする気が起きない状況が続きます。

そして、午前11時半頃にこの日最大のチャンスがやってきます。

今日イチの鳥山に大ナブラ

「キハダ、キハダ!」

キハダの背中が見え隠れして、アドレナリン大放出!

私も含めメンバーのルアーのすぐ横までキハダが追っかけてきますが食いません

さらには船の横、10mいやもっと近くまで寄ってきましたが誰もヒットには至らず

焦った私はGopro撮影にも失敗して、消沈・・・

その後、納竿時間の午後2時半までは小さな鳥山ばかりで船中5名ノーバイトでした・・・

テンヤ丸の船長はずっと双眼鏡で鳥山や鳥の動きをチェック

ちょっとクールですが優しい、一生懸命な船長でした。

『一度、経験したらもういいかな』

っと思っていたマグロキャスティングですが

どうやら釣るまではウズウズしそうです。

釣れたら釣れたで、さらにマ界へ引き込まれて行くんだろうな・・・

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