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キハダキャスティング part3
こんにちは!
スタッフ中村です。
シーバスにいった次の日は三重県へキハダキャスティングに行ってきました!
お世話になったのは前回同様、鵜方マリーナから出船している晶栄丸さんです。
毎週三重県まで行っていると250キロの道のりが近く感じる(はずがありません)
毎回出船前からヘロヘロになってたどり着きます(笑)
早めに到着したので少し仮眠をとって朝5時出船です。
数日前までは大型のカツオとキハダがよくいたそうですが、
ここ最近は黒潮が接岸しすぎていて、群れが入っても餌と一緒にすぐ移動してしまします(汗)
早朝から魚の群れを探しますが
無・・・・
何もない
時折漂流物についたシイラが見えるだけです。
朝5時に出港してから8時間以上何もなくクルージングしています・・・
最後に、沖から港にゆっくり戻りながら探していると、やっと数羽の鳥を発見
鳥について行ってもらうと怪しい動きをしだし、小型のカツオが時折捕食しています
少し離れたっところで、大きなカツオジャグジーになるまで待機して・・・
出撃!!
40gのタングステンジグをキャスト後高速で水面をスキッピングさせ、巻いてくると
ヒット!
海面がカツオだらけで真っ白になっています。
次から次へとヒットしていきいます。
サイズは2キロくらいまでと小型ですが、カツオはよく引きますね
口も切れやすく、とてもばれやすい魚のため、一切ロッドは立てず、ハンドルのみで巻いてきます。
そして、満足したとこでタイムアップとなりました!
キハダの姿はほとんど確認できませんでしたが、カツオを狙ってみるのも楽しいですね!